おすすめの作業ブルゾンメンズ

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作業中もできるだけおしゃれでデザイン性が高い服装を意識したいという時には、作業ブルゾンを選ぶ人もいるでしょう。カラーやフォルムが特徴的だったり、機能性が高かったりと様々です。ですが、種類が豊富で、どの作業ブルゾンを選んだら良いのか迷ってしまうという人も多いでしょう。

そこで、おすすめの作業ブルゾンメンズを紹介します。

バートルの7210

防寒性に優れている作業ブルゾンを探している時には、バートルの7210がおすすめです。裏地には、サーモトロンラジポカと呼ばれる全天候保温素材が使われ、寒冷地や冷凍室などの作業にも耐えることが出来ます。太陽の光を熱に変える効果があるサーモトロンラジポカは、遠赤外線を照射する効果もあるため、たとえ曇りの日で太陽が出なくても、暖かく過ごすことが出来ます。

表地には撥水加工がされているので、多少の雨などにも耐えることが可能です。軽量設計なので、作業をしている時に体への負担をかけることが少なく、一体化しているフードと衿が、更に防寒性を高めています。フードは大きく、ヘルメットをしていても被ることも可能です。

また、袖や内側のポケットは深く、物が簡単に取り出せて、物が落ちることを防いでくれます。カラーも、ネイビーやブラック、クーガなどのシックな色合いから、マーベリックといった鮮やかなものまで揃っているため、自分の好みに合わせて選ぶことが出来ます。

SOWAの44403

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防水性が高いブルゾンを探しているなら、SOWAの44403がおすすめです。ポリエステル100%に、裏PVCコーティングがされているので、耐久性に優れ、機能性も豊かな作業ブルゾンです。ヘルメットをしていてもスッポリと被ることが出来るフードは、絞りが付いているので、冷気の侵入を防いでくれますし、首回りは衿起毛トリコットによって寒さから守られています。

更に、袖口にはマジックテープが付いているので、作業中に冷たい風が袖口から侵入することもありません。耐水圧7000mmなので、雨が降っても内部まで染みることはありませんし、裏側は裏起毛によって保温性が高いので、着た瞬間から暖かみを感じることが出来ます。

胸と背中には反射パイピングが施されているので、暗い場所でも安心して作業することが出来ます。カラーも豊富で、ブラックやネイビーといったシックなタイプから、オレンジやロイヤルブルーといった爽やかな色合い、そして、落ち着いた色合いのアーミーとあらゆるタイプのカラーの中から選ぶことが出来ます。

自重堂の58400

伸縮性が高い防寒性がある作業ブルゾンを探している時には、自重堂の58400がおすすめです。マルチストレッチ素材を使用しているため、作業中も動きやすく、窮屈さを感じることがありません。そして、暖かく作業が出来るのも58400の魅力です。

裏地にはフリース素材が使われているので、暖かさだけではなく、肌触りや着心地も最適です。中綿には、ファイバーダウンを使用していて、適度なボリューム感と柔らかな感触、そして暖かさをキープすることが出来ます。

そして、取り外したフードは衿の後ろに収納することが出来るので、スッキリと見せることも可能です。そして、左胸には内ポケットがあり、脇にはファスナーポケットがあるなど、必要な小物を収納することが出来るので、効率良く作業することが出来ます。

シックで落ち着いたブラックやネイビー、他のカラーと合わせやすいシルバーなどから選ぶことが出来ます。

ディッキーズのD-1870

普段着としても着回しが出来るカジュアルな作業ブルゾンを探している時には、ディッキーズのD-1870がおすすめです。ポリエステル30%に綿70%の生地は、濡れても乾きが早いため、汗をかいた後や洗濯をした後も乾きが早く、シワにも強いのでお手入れも簡単です。

繰り返し洗濯をすると生地が傷んでしまうと心配かもしれませんが、D-1870にはアルティメットキープ加工が施されています。形態安定性が高いので、洗濯を繰り返しても型崩れを起こす心配はありません。脇にはアイレットや袖にはアジャスターがついているので、快適な着心地を実感することが出来ます。

カラーは、上品で軽やかなカーキと、落ち着いた風合いを醸し出すチャコールグレーがあり、大人の余裕を感じさせることが出来る色です。アメリカで1922年に設立されてからというもの、世界中で愛されているワークウェアの技術が詰まった1着です。

CO-COSの1940

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オールシーズン着ることが出来る作業ブルゾンなら、CO-COSの1940がおすすめです。シンプルでスリムなデザインが、スタイリッシュな印象を与えることが出来ますし、その生地は丈夫で柔らかです。なぜ柔らかいのに丈夫なのかというと、それは綿35%とポリエステル65%の繊維で作られているからです。

両方の素材の特徴を持ち、機能性も充実しています。作業中は両手が塞がっているので不便だと感じる人もいるでしょう。ですが、1940は左右の胸と両脇にポケットがあり、携帯電話も入るサイズなので便利です。カラーは、定番のベージュや上品なシルバー、大人っぽいナイトネイビー、そして穏やかなグリーンがあるので、自分の好みのカラーを選んだり、アイテムとのコーディネートをするのも良いでしょう。

ジーベックの2280

腕が動かしやすい作業ブルゾンを探している時には、ジーベックの2280がおすすめです。ストレッチ素材を使用していることはもちろんですが、立体裁断を採用しているため、体へのフィット感が高いのです。そして、バイオウォッシュによるソフトな肌触りが心地良く、長時間着用していても、体に対してストレスになるということはありません。

そして、フルハーネスをしていると、ポケットから物が出しづらく困ったという経験がある人もいるでしょう。ですが、2280はフルハーネスをしたままでも、すぐにポケットから必要な物を取り出すことが出来るので、作業を効率良く行うことが出来ます。

右胸のポケットにはマジックテープを使用していて、左胸ポケットにはファスナーがついているので、ポケットの中から物が落ちるのを防いでくれます。カラーは、シックなダークグリーンや他のカラーと合わせやすいサンドベージュ、定番のネイビーブルーがあるので、ズボンや靴といった他のアイテムと合わせることも出来ます。

作業ブルゾンの選び方

作業ブルゾンを選ぶ時には、デザイン性だけではなく、機能性にも注目してみることが大切です。柔軟性があったり、防寒性や防水性があったりと様々ですが、どの機能が充実していたら作業の効率をあげることが出来るのかを意識することが大切です。

作業ブルゾンの選び方によっては、作業の効率をあげることにも繋がる可能性があるので、選ぶ時には慎重に行いましょう。